こじきりんブログ

自分が読んだ漫画や小説のおすすめです。皆さんが本を選ぶ時の参考にして下さい。

【ネタバレ有】シン・エヴァンゲリオン劇場版 ~解説・考察~ ゲンドウは何をしようとしたのか?裏宇宙とは?エヴァンゲリオンとはなんだったのか 

 

前書き

 自分の大好きな作品エヴァンゲリオンの最新作が2021/3/8に公開された。

早速本日見てきたので、まとめてみる。

 

自分が答えではなく、私個人の解釈ですので、そこは悪しからず。

 

色々な意見がもらえると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレもあるので、既に映画をみた人だけ見て下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

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1. 映画の内容

1.0 初めに

解説・考察は下の方で書いていきます。
とりあえず映画の内容の復習を1.1~行っていきます。

疑問となる細かい単語もまとめます。



1.1 冒頭

『Q』の続きから物語が始まる。

NERVもとい碇ゲンドウの目論むフォースインパクトを防いだWILLEだったが、WILLEが保有するエヴァンゲリオン2台は破損と被害は甚大であった。

メイン戦力のエヴァを稼働させるため、WILLEはパリにあるエヴァンゲリオンの補修パーツを取りに行くのだった。


パリは既にフォースインパクトによって汚された大地。
L結界密度が高く、人間が生きる事が厳しい環境になっているらしい。
そのような環境でも諦めず、プラグスーツのようなものを身にまとい
パーツを回収できるようにWILLEのメンバーは尽力する。


使徒封印用呪詛柱にアクセスし、起動させようとするWILLEだが、
それに気づいたNERVの軍事転用された使徒もどきが邪魔をしてくる。

使徒もどき(44A 44B 4444C)


マリの活躍により、使徒もどきを撃退し、使徒封印用呪詛柱を起動させ、L結界を無効化したことによって元の世界の美しさをパリは取り戻すことが出来た。


 

 

 

 

 

 

 

 

1.2 シンジ達

人類が近づけるL結界密度のところまで向かう事にしたアスカ。
シンジはカヲル君を死なせてしまった事と、世界を破滅に向かわせた罪悪感で失意の中に。黒波(綾波と別個体の為黒波と仮称)は、言われるがまま、アスカとシンジについていった。

シンジの体力も底をつき、動けなくなったところに、懐かしい声が。
そこでシンジの意識は途切れる。

目を覚ますとそこには、鈴原トウジが医者としてシンジの事を見ていた。
起き上がり、外へ出ると生き延びた人類が集落を築いていた。

 

鈴原家で食事を頂くことになったシンジ達。
旧知の仲のトウジと、ヒカルが結婚し、子供が生まれて明るい家庭が築き上げられていたのだが、絶望から立ち直れず食事をとる事が出来ないシンジ。

そんな中、相田ケンスケがシンジ達の様子を見に現れる。
シンジの姿と、鈴原家の雰囲気を察した相田ケンスケは、自分がシンジの面倒を見ると宣言する。

そしてシンジは相田ケンスケと暮らすのだが、相田ケンスケと一緒に暮らしていたアスカから無理やりご飯を食べさせられ、罵倒された事により家出をしてしまう。


自ら孤独を選んだシンジと対照的に、黒波は集落の人々と積極的に関わっていく。

そして人の繋がり、温かさ、言葉、仕事、世界の美しさ、愛情を知る。


人間らしく変わっていった黒波はシンジに根気強く接し、絶望から立ち直らせることに成功する。

このまま平和に暮らしていきたい、そう思った矢先、黒波はメンテナンス不足で、シンジの目の前で、LCLに還元されてしまうのだった。


シンジはそこで、自分が何をすべきか、決意するのだった。




 

 

 

 

 

1.3 WILLE

シンジはアスカにWILLEに戻りたいことを伝え、WILLEは承諾した。
WILLEに戻ったシンジとアスカだったが、シンジに対して敵意を持つ船員達が存在し、さらに『Q』で勝手にエヴァに乗った罰として、隔離室に閉じ込められるシンジ。
シンジだけでなく、マリも、アスカも同じく隔離室に閉じ込められていた。

余談だが、加地リョウジと葛城ミサトの間に子供が生まれていた。
ミサトは親らしいことが何もできていないからと言って一度もあっていないようだ。

ここでヴンダーの設計思想が明らかとなった。
ヴンダーは元々加地リョウジが元の地球の姿を保管したいという事で、可能な限りの種類の動植物を宇宙空間で半永久的に保存する為の機体だったのだ。

そんな中、NERVの碇ゲンドウは、ファイナルインパクトを起こす為のアクションを起こす。

NERFの動きを察知したミサトとリツコは、これが最後の戦いになるとわかり、第1種戦闘配置を指令する。

指令に従い、準備を始めるアスカとマリだったが、戦いに行く前にやり残したことがあると、シンジの部屋に向かった。

そこで、アスカからなぜ『Q』の時にシンジにブチギレていたと思う?と質問されるシンジ。シンジは、「何も決めなかった、責任を持とうとしなかった」と己の行動を客観的に冷静に、大人のような解答をするのだった。
その解答に満足したアスカは、「昔あんたの事が好きだった。でももう大人になってしまった」と淡い初恋を懐かしそうに語るのだった。スッキリした様子で、アスカとマリはNERVとの最後の戦いに向かうのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.4 VS冬月

最後の戦いに向かうWILLEだったが、冬月に妨害されてしまう。

NERFの持つ最後のエヴァンゲリオンエヴァ13号機を封印、破壊する事でWILLEの目標は達成されるのだが、それまでの道のりで冬月と、ヴンダーを模した機体に挟撃にあってしまう。

ギリギリのところで、ミサトの機転とWILLEの操縦士のファインプレーにより、何とか逃げ切り、碇ゲンドウエヴァ13号機が存在する黒き月が視認できるところまで到着する。

到着した直後、冬月率いる、ヴンダー型の機体から総攻撃に会い、ヴンダーはボロボロになってしまうが、アスカとマリの操るエヴァ2機を発射し、黒き月へWILEE最大戦力を送り込むことに成功する。

13号機を発見したアスカだったが、封印用デバイスを差し込むことが出来なかった為、最終手段として、左目に封印されていた使徒封印用呪詛柱を抜き取り、使徒化する事でエヴァを覚醒させることに成功する。

そのエネルギーで13号機を封印しようとするのだが、その展開まで読んでいた碇ゲンドウのプログラムによって、アスカはエヴァ13号機の覚醒のトリガーとされてしまう。

さらに『Q』で出てきたヴンダーの制御を奪い取るMark9も登場し、ヴンダーの主機として使っていた、エヴァ初号機碇ゲンドウに奪われてしまう。

碇ゲンドウはヴンダー1機と、ヴンダーもどき3機を使い4枚の羽根を出現させ、槍を2本生成したのだった。













1.5 シンジの決意

初号機を奪いに来たゲンドウを銃で撃ち殺そうとするリツコだったが、既に碇ゲンドウは人間ではなくなっていた。ネヴカドネザルの鍵を使い、人間の形ではない何かに変わっていたため、銃で脳を打たれても平然としているのだった。
エヴァ13号機には、第9使徒、アスカ、エヴァ初号機エヴァ初号機の中のレイの魂が取り込まれることになり、最後のインパクトであるアディショナルインパクトが発動する。だがWILLEにはもう戦える戦力が残っていなかった。

そんな中、シンジが一人立ち上がり、初号機に乗るとミサトに宣言する。
冷静で決意した表情のシンジに運命を託そうとするミサトだが、「ニアサードインパクトを起こしたシンジを許せない」とピンク髪の北上ミドリが猛反対する。

シンジが第10使徒を倒さなければ、人類は滅亡していた事を知っているミサトは、ニアサードインパクトは結果でしかない、それでも人類は生き残ったと、だからシンジのやったことは間違っていないし、私にも責任があると、シンジを守るのだった。

サクラも世界を救ってくれた恩人で、世界を滅亡に導いた恨むべき人となるシンジに複雑な感情を抱いていた事を吐露する。

それを全て正面から受け止め、受け答えをしたシンジは、みんなに認められる。シンジは、碇ゲンドウの計画を阻止するため初号機に乗る事を改めて決意するのだった。









 

1.6 VS碇ゲンドウ

アディショナルインパクトを起こそうとする碇ゲンドウは、最終フェーズに移行する為裏宇宙へ向かう。それを追いかけて、マリとシンジが登場するエヴァ8号機も裏宇宙へ向かう事に。
量子テレポーテーションを繰り返し、補足できないようにするエヴァ13号機だったが、エヴァ13号機に取り込まれている、エヴァ初号機を道しるべにシンジ君は、エヴァ初号機までたどり着く。


エヴァ初号機とのシンクロ率が0%だったシンジだったが、それは綾波が破でつぶやいた、「碇君をエヴァに乗らなくてもいいようにする」という願いをかなえる為に、初号機のコアに綾波が残ったからだった。

実はシンジのシンクロ率は0に最も近い数字である∞(無限大)だったのだ。

エヴァ13号機から初号機を取り戻した時に、13号機が持っていた槍を奪う事に成功するシンジ。

碇ゲンドウとシンジの最後の戦いが始まる。


闘おうとするシンジに無駄だとゲンドウはいい放つ。
無視してエヴァ13号機を破壊しようと試みるのだが、何度攻撃しても無力化されてしまう。裏宇宙は人類には観測できないが、裏宇宙で戦っている為、人間の記憶で補完された空間で、シンジとゲンドウは闘う事となる。

序、破、Qで描かれた場所で、戦闘シーンが繰り広げられる。

碇ゲンドウに無駄だと何度も言われたシンジは冷静になり、碇ゲンドウが何をしたかったのか、子供として尋ねる。


場面は急遽、リリス(仮称)の目の前に変わる。
リリスは実は、イマジナリーエヴァンゲリオンであり、仮想のエヴァンゲリオンだと碇ゲンドウは言う。人によって見え方が違うとも言ったのだった。

リリス(仮称)が破裂し、アディショナルインパクトが発動、人類は全て綾波の首からしただけのバケモノに変わってしまう。

そして恒例の大きい綾波の顔面が、ガフの扉から少しずつ出てくるのだった。


シンジは碇ゲンドウを知る為に接近したところ、ATフィールドが発生する。シンジのATフィールド出ない事に気づいた碇ゲンドウは動揺し、過去を思い返すことで、碇ゲンドウの過去が明らかになる。

孤独を愛し、孤独に愛され、知識と音楽を生きがいにしていた男が、ユイに出会い、愛を知ったために、孤独が耐えられなくなったという内容だった。

だからユイがいない世界は耐えられない、会いたい。碇ゲンドウはユイを求めたのだった。今までシンジと関わった時の心情も包み隠さず表現されていた。


そんなゲンドウをシンジは「僕と一緒だね」と一言いい、碇ゲンドウを理解し許した。

さらに人類の希望を、ミサトとヴンダーを犠牲にWILLEの槍を作り上げ、シンジに渡すのだった。


その結果碇ゲンドウは自分の役割を理解し、アディショナルインパクトの主導権を碇シンジに明け渡すのだった。


シンジはコアに取り込まれた、アスカ、綾波を開放し、エヴァのない世界を作り上げる為、犠牲になろうとする。

その寸前、ユイによってエヴァ初号機から弾きだされ、さらにエヴァ13号機(碇ゲンドウ)とエヴァ初号機で、シンジの望むエヴァのない世界を構築する為のアディショナルインパクトが行われることとなった。



初号機からはじき出されたシンジは裏宇宙に取り残されるのだったが、間一髪のところで、マリが救出に現れ、シンジをアディショナルインパクト後の世界に導いたのだった。










1.7 終わりに

場面は切り替わり、現実世界に近い世界へと切り替わった。
そこでは電車のホームにアスカ、レイ、カヲルが存在し、その後シンジとマリが2人で仲良さそうな光景が描かれていた。

マリは、大人になったシンジをからかいながらも、さぁいこう!とシンジと共に駅からどこかへ向かうのだった。

駅の外は現実世界で、山口県宇部新川駅だった。


エンドロール。


終劇。





 

 

2. 単語

 

感想の前に意味の分からん単語がいっぱい出てきたので、まずは整理する。
正解とかではなく、考察も含めるので、あくまで自分の中で理解した内容。



L結界密度

 リリス結界密度。汚染されている発言や、酸素濃度が低い事から、人が生きられる環境ではなく、サードインパクトで生まれた新しい生命体であるインフィニティ等が生きやすい環境だと推測される。LCLがより濃くなった感じとイメージ。




使徒封印用呪詛柱

昔からちょくちょく出てくるやつ。
ベタニアベース(北極)で出てきた第3使徒を封印していたところにある。
使徒による影響を防いだり、インパクトが起きた環境の無効化が出来る。





使徒もどき(44A 44B 4444C)

エヴァQで描かれていた、NERVが作ったエヴァを兵器に転用した児童量産型の兵器。
バチカン条約に兵器転用できるため、1国につき3体までと制限したんでしょうね。
そうでなければ、44A 44B 4444Cみたいになってしまうから。
ちなみに読み方は下記参照。

44A(フォーツーエー)
44B(フォーツービー)
4444C(フォーフォーシー)


命名の補足はエヴァMark4(Qの冒頭で出てきたやつ)と同じ製造方法で2体を引っ付けてあるから44 そんでタイプA型(航空)だから44A
というような法則性かなと考察しています。



 


ATフィールド
生存本能であるリビドーから生まれる力。
生物を生物たらしる、自分を形作る力。
エヴァの世界観では、身体もATフィールドの一部。
だからATフィールドが解除されると身体も溶ける。

 

 

ロンギヌスの槍

昔から出ているエヴァンゲリオンを代表する槍。
役割は生物のデストルドー化。(LCL化)
アンチATフィールドの塊。
インパクト発生時に生成される。 




カシウスの槍

『Q』で出てきた槍。
ロンギヌスの槍と対極の存在。
役割は生物のリビドー化(物質化)
ATフィールドの塊。
インパクト発生時に生成される。 
キリスト教ではイエスキリストを指す前をカシウスの槍、刺した後をロンギヌスの槍と言うそうで、カシウスの槍は使用後ロンギヌスの槍に変わると推測できる。

 

 WILLEの槍(仮称)

今回新たに生まれた槍。
名前が覚えきれなかったです、、、
これは推測だが、ロンギヌスとカシウスを併せ持った槍。
形状からと、起きた結果から推測。
 

 

 

インフィニティ

 サードインパクトで新たな生命体になる一歩手前で止められたため、
自我のない、中途半端な生命体として人間の代わりにいる存在。
エヴァンゲリオンサードインパクトを起こしたため、エヴァンゲリオンの形をしている。


 

 

アディショナルインパク

 碇ゲンドウが目指した、インパクト。
通常、人類は使徒に滅ぼされるか、完全なる生命体(神)としてリリスと同化するかの2択を迫られていた中で、碇ゲンドウが考えた第3の選択肢。

槍(ロンギヌスorカシウス)を所持しながら、裏宇宙にある現在、過去、未来、平行世界が同時に見る事が出来る十字架のようなモノリスで、碇ユイとの記憶や記録を全て認識した状態で、インパクトを起こし、その中でロンギヌスの槍とカシウスの槍を使い、魂の同一化、分離を行い、碇ユイを再構築する事が目的だった。

 

 

 

 

ガフの扉

インパクト発生時に存在する、表宇宙(現在宇宙)と裏宇宙の境界線の事。
裏宇宙と表宇宙をつなぐ扉ともいえる。

 





裏宇宙

表宇宙(現在宇宙)の反対側。

これは推測だが、ブラックホールを原案にしているのかも。
円上で、全ての物が吸い寄せられ、ブラックホールの位相を基に、吸い込まれる側をブラックホール、反対側をホワイトホールと表現するように、表宇宙と裏宇宙と定義しているだけかと思われる。ブラックホールの反対側は何か分からないと、現在科学者の間でも議論中らしいから、それを庵野監督風に解釈した結果な気がする。

 

 

 

ネルガトネザルの鍵
神と人を結びつける道しるべ。
ゼーレのロストナンバー。
これを使用したゲンドウは人ではなくなっていた。
ゼーレのメンバーもモノリスと化しており、人ではなく機械に思考を宿していた。
肉体がなくとも己を構築することが可能な道具だと言える。
イメージとしては記憶が渚カヲル君になれると言えば簡単だろうか?
ゼーレや渚カヲルのように記憶の引継ぎが出来たり、肉体に依存しない生命活動を行う事が出来る。

 

 

 

生命の書

死海文書に近い、運命が描かれた書物。
そこには渚カヲルの名前や碇シンジの名前が記されており、
何かが完結するまで無限ループをしている事が判明する。
その為渚カヲルは「またすぐに会えるよ」とよく言っている。
(本人の感覚では一瞬に感じている可能性あり)
また物凄い数のループをしているようで、シン・エヴァンゲリオン激情版では、円状に敷き詰められた棺桶からカヲルが目覚めるシーンが描かれる。

 

 

 


アダムスの器
アダムの魂を入れるための肉体を表す総称。
エヴァンゲリオンリリスをベースに作られているが、
アダムスの器は、実際のアダムの身体を使用している。




イマジナリーエヴァンゲリオン
仮想的なエヴァンゲリオン
見る人によって見え方が変わってくる。
シンジはミサトさんリリスとして教えられいる為、リリスとしてしか認識できない。
 

 

 






 

 

3. 感想・考察

 

3.1 そもそもインパクトとは?

 基本的には使徒とアダムorリリス接触すると発生する、世界の再構築。
正しく表現すると、アダムの肉体(S2機関持ち)と魂、もしくはリリスの肉体(知恵の実持ち)と魂、使徒の肉体と魂が互いのコアに接触した時に発生すると仮定する。



ニアサードインパクトでは何が起きた?

第10使徒(S2機関持ち)
エヴァンゲリオン初号機(知恵の実持ち&覚醒)
シンジ (魂)
綾波リリスの魂)


が揃った為、更に初号機が覚醒したことにより、アダム、リリスと同等の存在になった為、ニアサードインパクトが発生した。


しかしカヲル君が操縦するMark6の放った、カシウスの槍により、肉体と魂は、ATフィールドによって再構築されたため、ニアサードインパクトは止まった。
(これがロンギヌスだと止まるけど、シンジはLCL化しちゃう)




サードインパクトでは何が起きた?

ニアサードインパクトはカシウスの槍によって、再構築された為止まっている状態で、保持されていた。シンジ君を救う為、槍を抜いた結果発生したと考えられる。
『Q』でカヲルくんもサードインパクトのトリガーは君だよ。とシンジ君に言い放っていましたし。加地さんが命を投げうって、サードインパクトを何とかを止めたらしい。



 


フォースインパクトでは何が起きた?

エヴァ13号機(第13使徒)・・・カヲル魂
Mark6(第12使徒)・・・S2機関持ち、魂持ち
リリス・・・知恵の実持ち

接触してしまった為発生したと考えられる。
リリスと、Mark6(第12使徒)では、リリス側に魂が存在しなかったため、インパクトは発生しなかったのだが、カヲル君がのこのことその場に現れたため、インパクトが発生してしまったのだ。サードインパクトはロンギヌスとカシウスの槍で止めたはずだが、カシウスの槍を使用したことにより、カシウスの槍がロンギヌスの槍に変改しているのだと推測される。その結果インパクト発生時に、シン・エヴァンゲリオン劇場版で、碇ゲンドウが行おうとした、世界の改変が出来なくなったことが判明したため、カヲル君は失敗だと言って自死を選んだ。





ファイナル(アディショナル)インパクトでは何が起きた?

エヴァ2号機(第9使徒&第9使徒の魂 アスカはおまけ)
エヴァ初号機(覚醒&綾波の魂)

接触させて発生させた。
初号機は13号機に取り込まれた為、13号機パイロットが主導でインパクトを発生させることが出来る。





 

 

 

3.2 碇ユイの目的は

息子であるシンジが生命の書に記された運命の子と知っていたからこそ、エヴァ初号機のコアユニットとして生きる道を選んだのではないだろうか?
最後にシンジがエヴァのない世界に改編しようとしている時に、シンジをはじき出したところから、それがわかる。





 

 

3.3 やっぱりエヴァはループ物だった!

 裏宇宙の世界の心理を見る時、碇ゲンドウは、旧劇場版や、マンガで行ったシンジの世界を元に戻す事を知っていた発言をする。そして加地リョウジも、カヲルも同じような発言をしている。

いままでループ物とはっきり明言したことはなく、ファンの間で議論されていた説が立証された瞬間でもあった。






3.4  やっぱり式波と惣流は別人だった!

碇シンジを好きになるように設定されたクローン。
綾波タイプと違って、完全体であり人間に近いが人間ではない。
その為L結界密度の濃い所でも活動できるし、肉体年齢は14歳で固定される。

惣流アスカラングレーとは別人と言えるだろう。

だから新劇場版のアスカは、加地さんの事が好きではなく、シンジの事を好きになったのだと、今回初めて明言された。しかも今回の物語では、人類に14年の間に、愚直に貢献する相田ケンスケを好きになっているようだった。ケンケンと呼ぶほどの中で、裸を見られても恥ずかしくない関係のようだ。完全にヤッてる。

 

 








3.4  真希波マリとは?

今回新劇場版で新たに登場したキャラクター。
昔の写真にちょくちょく写っているのだが、
綾波、式波に続く新たなクローンだろうと推測する。
同じく出自不明であり、この3人は共通点が多すぎる。
『破』で2号機をビーストモードに切り替えれたのも、アスカ同様運命づけられた子供たちだからではないだろうか?

ユイのクローンが綾波惣流アスカラングレーのクローンが式波、あの写真に写っていた研究所の仲間のクローンが真希波マリの正体ではないだろうか?
















3.6 カップリングが確立された!

鈴原トウジと委員長のヒカリが結婚して子供が生まれていた!
ミサトさんと加地さんの間に子供が生まれていた!
しかも息子の名前が加地リョウジ!?
相田ケンスケにアスカが夢中!?
綾波とカヲルが仲良さそうに電車のホームで話していた!
シンジとマリがまさかのカップリング
最後のシーンはマリと一緒にシンジが飛び出していく!


と、このように意外なカップリングの連続でした。
いやぁ、シンジくん、まさかのマリ派かぁ。。。
個人的にマリは好きなのでうれしいですが!!!







3.7 庵野監督が伝えたかったこととは?



今回いままでで一番違和感を覚えた作品でした。
過去、ここまで明確に庵野監督が答えを示した事があったでしょうか?
そしてラスト。
現実世界、しかも山口県宇部新川という庵野監督の生まれ故郷で、エヴァンゲリオンが完結したのです。

あぁ、これで本当にエヴァンゲリオンは完結したんだな。
そう思わせてくれるラストでした。

いままでのエヴァンゲリオンを全て見て、読んで、考察して、待ちに待った最終作。

大満足でした。



ライト層には何を言ってるのか分からないなぁとしか感じない作品だったと思いますが、どっぷりエヴァに漬かっている人には分かるはずです。

なんてわかりやすく解説しているんだ。と


前半パートの何気ない生活風景を多く描写し、さらにラストが現実世界へと繋がるというのは、庵野監督の人生を表現したかったのではないでしょうか?

式波、綾波のようにプログラムされて好きになってくれる人ではなく、自由奔放で大人な女性の真希波マリ と共に過ごすシンジ君。

これは庵野監督と奥さんの心象風景だったのかもしれません。


レイは母性、アスカは初恋、マリは伴侶を表したかったのですかね。


レイはずっとシンジ君をありのまま認めて、受け入れ続けました。そして母親であるユイ同様、エヴァ初号機の中で、シンジの為に生きる事に決めています。



アスカは初恋から、成人した時のように、昔は好きだったよ。今はもう別の生活があるけど、と言った過去と現在の決別を表しているように感じました。甘い青春時代と、それは長くは続かないという現実じみた初恋を表現しています。



マリは常にシンジの事を気にかけていました。アスカにやたらと、ワンコ君は?とけしかけていたのも、お互いの初恋に蹴りをつけて、その後を虎視眈々と狙う現代の恋愛模様を描いているかのようです。最終的に正妻は私になれば、過程はどっちでもいい、というドライで新しい考えですね。



エヴァンゲリオンという名作を生み出し、熱狂的なファンから続きはまだか?完結しないのか?こんな伏線か?と見えないプレッシャーと闘っていた庵野監督を救い出したのは、外の世界を、現実世界をみてみようよ!と誘い出した奥さんではないでしょうか?


そう考えると今回の新劇場版エヴァンゲリオン、シン・エヴァンゲリオン劇場版の話の構成が理解できる気がします。



いやーー面白かった!!!


もっと細かく考察の話とかしたいなーーーー!!!






お次は4DXで見る事にします!





ば~い




 

 

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